【占いで、だらだらDAYを決める①】

こんにちは、のんです。

みなさん、ちゃんと休んでますか？
資格勉強、副業、投資、ミニマリ……
noteをちらほらお散歩してても、
「ぎゃーー！！みなさますげぇぇぇ！！私もやらなきゃ！！」
と発狂しそうになるくらい、情報が溢れてますよね。私は発狂してます。ええ。

本業を頑張っているだけで、息してるだけでエライ。
心の中でそう自分を鼓舞しても、頭の片隅で
「おいていかれる…どうしよう…」と思っている方。私なんですけど。

運気の充電期間をつくりましょう！？

私自身、「自分の調子を見極めて休む」という
言葉にすると圧倒的に簡単そうなことが大の苦手です。
学生時代からバイトを掛け持ちし、学校生活もフルスロットル！
２週間、AM8:30~AM4:00まで活動し、
そのまま寝ないで行ったロッキンオンジャパンで倒れました（当たり前）

と、このエピソードは若気の至り以外のなにものでもないのですが、
同じような経験がその後にも起こりました。
出産〜新生児育児です。
しかも今回は倒れることも止まることも許されない、命の警備。24時間アルソック。そして霊長類最強ではないワタシ。嗚呼…

自責思考が強く、ギリギリまで自分でなんとかしたい！ともがいてしまう性分も、
ここでは何とか引っ込んでもらって「赤子を守り通す」事が最優先です。

けど、自分で休みを判断するには、どうしたら…わからない…

そんな時にふと思い出したのが、
学生時代に友人に連れられて行った占い師さんから貰った、「運気カレンダー」の存在でした。
A3の紙に、３ヶ月分の日付が載っていて「ハート」やら「バツ」が定期的な周期で書いてある物でした。渡された時は「？？？」だったのですが、
彼氏と喧嘩して最悪！なんて時や、なんか仕事好調だなぁ！という時に、
ふとカレンダーをみると、「おお…これは…合ってる…」とビックリしたのです。

合ってる…と感激した３ヶ月もすぎ、数年が過ぎ、やっと思い出したのです。
「そうだ。運悪そうな時に休めばいい。」
という短絡的な考えから、
占星術を勉強し始め、宿曜占星術に出会い、今に至ります。

…そう、私にとっての占いは「頑張る日、良い日」を決めるのはもちろん、
「無理に頑張らなくても良い日」を決めるツール
なのです。はい。

次回から、具体的にどんな流れで、自分の波を読み取って計画を立てているのか
書いていこうと思います。頑張らない日の過ごし方なんかも。

兼業占い屋の自己紹介

はじめまして、町田のんです。

フリーランスで広告系のお仕事をしつつ、
今は知人の紹介限定で、ひっそりと占いをしています。

突然ですが、みなさんは、【占い】ってどんなイメージですか？

「大好き！」「いやいや、バーナム効果でしょww」
「よくわかんないけど怖い」「しいたけ占いは見ちゃう（私も大好きです…！）」

などなど…色々なイメージがあるかと…。

私は、あまりイメージが良くない方にこそ、占いをおすすめしたいです。

「自分の力でなんとかすべき」
「占いに頼るなんて」

とブレーキをかけてしまう方ほど、
責任感が強く、自分でなんとかしなくては！と
背負い込んでしまっている事が多い…と思うから。

「あ、雨が降りそうだから、傘を持って出ようかな」
と考えるように、
「うーん、ここ落ち込みそうだから、ゆっくりしようかな」
と、”自分天気予報”できるのが、良いところだと感じています。

不思議な話や、本業のアウトプットも混ぜつつ、
占いのアレコレをゆるっと書かせていただきます。
どうぞよろしく！